今日は東京都東中野のキングスガーデンにて「中野区がん哲学連絡会」設立記念シンポジウム「がんと哲学と新渡戸稲造」を開催いたしました。
中野区社会福祉協議会より経営管理課事務局次長の秋元様を来賓としてお迎えしたほか、
新渡戸稲造生誕160周年記念のドキュメンタリー映画を企画中の映画プロディーサーの並木様、渡辺様も来場され、会場は定員30人満員、zoomでも10名ほど参加されました。
東中野メディカルカフェの奥山さんの開会あいさつに始まり、来賓秋元様のごあいさつの後は、いよいよがんカフェ現場それぞれの発表です。
①中野区と新渡戸稲造の繫がり(奧山)
②新渡戸稲造に学ぶコミュニケーション力(太田)
③新渡戸稲造に学ぶ現代医療のあり方(小見山)
そして最後は樋野先生より
「今、再び新渡戸稲造!」
「がん」「哲学」「新渡戸稲造」「中野区」
最初はバラバラに見えた4つのキーワードですが、
それぞれの発表と樋野先生のお話で見事に一つにまとまった瞬間でした!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも「中野区がん哲学連絡会」と、中野区で開催されるそれぞれのメディカルカフェを、どうぞよろしくお願いいたします。
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