気持ちいい春の陽気から、だんだんムシムシとしてまいりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、またまた他のカフェに行ってまいりましたのでご報告です。
5月19日(日)は、志木ニュータウンで行われた『樋野興夫先生 講演会「がん哲学とは何か~病気であっても病人ではない」
に、行ってまいりました。
「新座志木がん哲学外来・カフェIn志木ニュータウン」主催のこの会は、「新座志木がん哲学外来・カフェ」の代表である岸尾先生がサポートしている会で、19日当日も岸尾先生が裏方でお世話をされていらっしゃいました。
志木ニュータウン内の集会所が会場とあって、ご近所の方々が沢山お見えで盛会でした。
樋野先生のご講演と、ヴァイオリンの優しい音色に心を癒されてまいりました。
そして今日は、「がん哲学外来ナース部会5周年記念講演会」(東中野キングスガーデン)に行ってまいりました。
講演1は沼野尚美先生による「人の心に聴くとは」。チャプレン、カウンセラーとしてのご経験から、「聴くとは何か」をわかりやすく伺うことが出来、大変勉強になるとともに、妹のことを思い出していました。
そして講演2は樋野先生による「種を蒔く人になりなさい」。がん患者に希望を与える言葉の処方箋の数々を、さりげなくお話されていました。
沼野先生と樋野先生のご著書をいろいろGETして、これから読むところです。
さて、がん哲学外来白鷺メディカルカフェは、今月6月15日(土)です。皆様のお越しをお待ちしております。