昨日、「がん哲学外来白鷺メディカルカフェ発足6周年記念特別講演会」が無事に終わりました。ご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。
今回の講演会は白鷺教会からのZOOM配信でして、ご講演いただいた樋野先生は、午前中の成城ホールでのご講演からの「2連ちゃん」。成城から白鷺教会がある中野区白鷺までは意外に移動距離があり、雨の中おいで下さり本当に感謝です。
このがん哲学外来白鷺メディカルカフェは、一般社団法人がん哲学外来と中野区社会福祉協議会の後援を受けています。昨日は鷺宮地区統括の小山様にもZOOMでご参加いただきご挨拶いただきました。
樋野先生の映像を見ながらのご講演の後には質疑応答。「樋野先生がおっしゃる人間学とはどのようなことですか？」「コロナ禍でのいい覚悟で生きる生き方とは？」など沢山の質問がでて、充実した内容となりました。
休憩時間には、YouTubeで配信されている、映画「がんと生きる言葉の処方箋」応援チャンネルより目白がん哲学外来カフェの森さん、国立がん研究センター名誉総長の堀田先生のインタビューを見ていただきました。
第2部はがん哲学外来白鷺メディカルカフェ開設者の中井理佐子の追悼会でした。がん哲学外来ひばりが丘メディカルカフェの田鎖さんに思い出を語っていただき、故人の好きだった讃美歌を聞いて頂きました。
ZOOMでの配信は不慣れで皆様には数々の不手際をお詫びいたします。これからも理佐子の想いを引き継ぎながら、がん哲学外来白鷺メディカルカフェを続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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